◇◇◇談話室・北極圏<別館>◇◇◇

スウェーデン最北の街・キルナに住む、kirunaboが、キルナのこと、スウェーデンのこと、オーロラなどの極域物理のことを、お伝えします。

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スラローム日和

北スウェーデン

今週も滅茶滅茶忙しく、週末一日目、先ほどようやく家全体の掃除が終わったところ。

なお、この記事も、物理や科学とは関係ないですが、外は太陽燦々として、気温もちょうどよいマイナス5~10度。と言うわけで、夫と娘は近くのゲレンデでひと滑りすることに。。。


120225_kiruna_01120225_kiruna_02
娘のスキーはスラローム用ですが、夫のは踵がフリーになっているのがお分かりの通りテレマーク用です。


ちなみに、お分かりの通り、家の前でスキーを装着してゲレンデに直行できます。

ただ、ゲレンデまでは緩い上り坂なので、夫は自身のスキーに、クライミング・スキンを装着して、ロープで結った娘を牽いて行きます。なお、普通のスラローム・スキーだと足が固定されていて歩くのにはむいていません。


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・・・さて、私と息子の方は、、、私は夫と娘が戻ってきたらクロカンのコースに出て、少し体を動かしてこようと考えていますが、息子はレゴ遊びの方が面白いようで、一緒にクロカンスキーはしないかもしれません(苦笑)。


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南半球の超新星(爆発)候補

科学(その他)

私には、お気に入りの変光星があります。

Betelgeuse(ベテルギウス)(Hubble宇宙望遠鏡による)

北半球の、冬の代表的な星座・オリオン座の上部、青い星・リゲルと対になって輝く、赤色巨星です。
地球から640光年という近距離にあり、かつ、いつ超新星爆発があってもおかしくない恒星として知られています。
私は、自分が生きているうちに、ベテルギウスの超新星爆発に遭遇したい!と心より願っています。

ところで、変光星とは、そのみかけの明るさ(光度・輝度)が、外的要因(連星系を作ることによる、幾何的なもの)・内的要因(恒星内部のダイナミクスの変化など)で、変動する恒星のことで、宇宙においては、メジャーな存在であります。
(太陽だって、数%の範囲で、光度変化をしています)

・・・一方、南半球にも、代表的な変光星があります。

Eta Carinae(イータ・カリーナ) and Homunculus Nebula(人形星雲)(Nationalgeographic.comより)

こちらは、地球から7000光年以上に離れていますが、銀河系内でも珍しい、エディントン限界に近い、青い超巨大恒星です。

最新のナショナルジオグラフィックに、

"Light Echoes" From Monster Star's Eruption Found―A First

という記事が出ていて、(この星もいつ超新星爆発を起こしてもおかしくないと言われていますが)人形星雲を形成した”大爆発”は超新星爆発ではなく、その爆発の温度も、従来の恒星爆発モデルから予想されるよりずっと低いことが判明とのこと。

しかも、爆発の引き金を引いたのは、伴星であり、その伴星が近主星点に近づいた時に起こったとする仮説が、ありうるシナリオとのこと。

・・・ふ~ん、天文学をもっと勉強しないといけませんが、宇宙というものは、常に”人智”に挑んでくる謎を投げかける気が益々強くなっています。

これだから、(天文学を含めた)物理科学は、(面白すぎて)やめられません!



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本当に「掃除屋」になりうるの???

宇宙科学・工学


CleanSpace One

という、YouTubeのクリップを観ましたが、、、

Space debrisを少しでもなくそう!の考え方には賛同できても、方法論が1.従来の衛星打ち上げと何ら変わりない、2.捕捉する「宇宙ゴミ「のサイズは捕捉衛星と同規模(”ナノ”衛星と呼ばれるものでも数十cmの大きさ)という、そもそも計画そのものに、意味が感じられません。

まぁ、どこからか手をつけなければいけない訳ですが、

例えば、ISSで船内でも船外でも本当の脅威は、ねじ1本でも引き起こされる

ことなのです。

・・・個人的見解を言わせてもらうと、

ヨーロッパの多くの国々で、宇宙進出=大なり小なり、衛星を打ち上げたい、傾向が如実に見られる

ので、結局、その考えの延長にしか見えないわけです。

・・・まぁ、衛星を好きなだけ打ち上げて、スペース・デブリ候補を作り出して、それによって後出の衛星が(ヒットされて)ダメージを受ける、という、チェーン・リアクションを一度経験しないと、結局現実は分からないのかな?と、傍観的にみていますが。。。

・・・ヨーロッパの、こういう近視的考え方が、欧州経済危機にも見えているのでは?、とも思っているところです。


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オーロラ速報、2012-02-15

北スウェーデン

子供たちが寝静まった、21時半頃。
家の中の必要ない照明を消し回っていて、ふと、暗くなった部屋で、西側に向かった窓から、淡い緑色の光が。。。

部屋着の上から、コート、防寒ズボン、毛糸の靴下を急いで身にまとって、外に直行。

・・・最近、そろそろ、オーロラ写真撮影の新たな手法を学ばなければと思いつつ、前の設定のままとにかく撮影を。


20120215_aurora_01
写真中央よりちょっと下に明るく光っているのは、火星です。

20120215_aurora_02
火星とのショットをもう一つ。

20120215_aurora_03
写真では見づらいかも知れませんが、写真中央より上に、プレアデス星団が一緒に写っています。


今回の写真は、手法的にマンネリ化しているので、次回こそは何か新しいオーロラ写真に挑戦してみたいです。

ところで、以下のリンクは、オーストラリアで撮影された赤いオーロラのビデオクリップで、非常に素敵なものです。
ご覧になってみてください。

Red Aurora Australis

ご存知だと思いますが、北極域で見られるオーロラは、Aurora Borealis、そして、南極域では、Aurora Australisと呼ばれています。


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”ハートフル”な我が家

北スウェーデン

今日は、堅い話をやめて、ソフトで、何よりもハートフルな話をさせていただきます。

昨日は、ヴァレンタイン・デーだったわけですが、女性が、本命・義理の両方にチョコを渡す習慣なんて、全然ない!わけで、もう何年も、夫にチョコなんて買ったことがないです。
そもそも、夫は甘いものがあまり好きではなく、チョコレートはほとんど食べません。

逆に、時間に余裕がある時は、夫が子供たちと一緒に、私のために花を買ってきてくれることがありますが、今年は、今週もめまぐるしく忙しい夫の姿をみていたので、期待はしていませんでした。

・・・が、しかし!


allahjärta2012_Karin_01
allahjärta2012_Karin_02


手芸が好きな娘(7歳)は、(放課後の)学童保育所で、ほとんど毎日何かを作っています

写真の1枚目は、カード。
このカードには、Mamma är sne(ä)ll=Mama is kind/gentle=ママは優しいと書いてくれています。

そして、写真2枚目。
2-3週間かかったらしいですが、一人で手作りした、バッグ(私へ)とマフラー(夫へ)です。

どうです、この出来!!! とても、7歳の子が作ったとは思えない出来栄えではないですか!!!

ヴァレンタイン・デーのプレゼントとしては、十分過ぎるものでした。


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