宇宙科学・工学

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本当に「掃除屋」になりうるの???

宇宙科学・工学


CleanSpace One

という、YouTubeのクリップを観ましたが、、、

Space debrisを少しでもなくそう!の考え方には賛同できても、方法論が1.従来の衛星打ち上げと何ら変わりない、2.捕捉する「宇宙ゴミ「のサイズは捕捉衛星と同規模(”ナノ”衛星と呼ばれるものでも数十cmの大きさ)という、そもそも計画そのものに、意味が感じられません。

まぁ、どこからか手をつけなければいけない訳ですが、

例えば、ISSで船内でも船外でも本当の脅威は、ねじ1本でも引き起こされる

ことなのです。

・・・個人的見解を言わせてもらうと、

ヨーロッパの多くの国々で、宇宙進出=大なり小なり、衛星を打ち上げたい、傾向が如実に見られる

ので、結局、その考えの延長にしか見えないわけです。

・・・まぁ、衛星を好きなだけ打ち上げて、スペース・デブリ候補を作り出して、それによって後出の衛星が(ヒットされて)ダメージを受ける、という、チェーン・リアクションを一度経験しないと、結局現実は分からないのかな?と、傍観的にみていますが。。。

・・・ヨーロッパの、こういう近視的考え方が、欧州経済危機にも見えているのでは?、とも思っているところです。


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LARESとMASER

宇宙科学・工学

2月13日という時を同じくして、2つのロケット打ち上げ・実験が成功しました。2つのロケット(とペイロード)はいずれも、ESAのもの。

European "Disco Ball" Probe to Test Einstein's Relativity(nationalgeographic.comより)
・・・ LARESと呼ばれている、一般相対性理論でいわれている、重力にもとづく時空の歪み=物質がその”場”に置かれた場合に起こるフレーム・ドラッギング効果を検出する、超精密物理実験です。

Maser 12(ssc.seより)
・・・ 高度250kmまで上がる、測深ロケットによる、微小重力実験で、今回は生物・発生学に関するテーマでの実験だったらしい(と、担当者から話を聞いています)です。こちらのロケット実験は、キルナにある、SSC(Swedish Space Center)のEsrangeで行われたもので、(以下、かなり個人的コメントですが)この前後に私達(研究グループ)も気球実験の打ち合わせが予定されていたので、ミーティング直前まで時間調整が難しかったです。

私個人としては、LARESの方に興味がありますが、逆に、たった6分くらいの微小重力環境で、(特に、生物関係で)どんな実験ができるのかしら?という疑問もあるからです。

・・・まぁ、いずれの打ち上げ・実験とも予定通りだったようで何よりです。


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宇宙”生物”学

宇宙科学・工学

今朝は、5時起床で、息子を連れて視能(※視力ではなく)定期検診に、120km離れた、隣町まで行ってきて、ちょうどお昼に帰宅。

さすがに、ヘロヘロ感があるので、ゆったり休みながらインターネットでニュースをぱらぱらと眺めております。


***
近年、何かと話題の

Astrobiology(宇宙生物学)

2年前には、ATP(アデノシン三リン酸)のP(燐)の代わりに、As(砒素)を使う生物が、イエローストーン周辺の(どこかの)湖で見つかったのは、まだ記憶に新しいところです(※私は生物学者ではないので、詳細は把握していませんが、”ATPのPの代わりにAs”の行は正しいはずです)

先ほどニュースを検索していたら、

Life on Earth Began on Land, Not in Sea?
(Nationalgeographic.comより。※ナショナルジオグラフィクの日本語翻訳版は、訳がひどい時があるので、個人的にはざっと目を通す程度で、必ず原文にあたっています)

この記事の興味深い・面白い点は、地球上の多くの生物の細胞膜は、Na(ナトリウム)よりK(カリウム)の浸透に適しているのに、これまでの説(=地球上の原始生命は海で誕生した)と相容れないものであったのに、火山などで出来た泥熱水溜まりを、原始生命の誕生プールとすれば、生物細胞のもつ生理(物理化学)過程をより簡単に説明できる、ところだと思います。

物理学の視点では&個人的には、タンパク質の二次、三次構造に興味があり、昔、MD法(分子動力学法)でシミュレーションをしたことがあり、この手法でタンパク質の構造予測が行われていると知って、益々興味が惹かれるところなのです。

・・・おっと、話が逸れてしまいました。


***
この記事を書いている途中で、メイルで仕事のやりとりなどもちょっとこなしました。

さーて、記事を投稿しようっと。



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オーロラ宇宙旅行

宇宙科学・工学

今週は仕事が忙しすぎて、ブログを書いている暇がありませんでした。
毎晩、クタクタ、グタ~と云う感じで、おまけに、慢性的な、朝から晩まで続く頭痛があったので、眠れる時間になったら即行で就寝している状態でした。

・・・と云うわけで、たいしたネタがあるわけではないのですが、調べ物をしていて、オーロラに関する、宇宙旅行で興味深いサイトを見つけたので、そこへのリンクを貼り付けます。

Planeterrella
↑このサイトは、planet(惑星)とterrella(little Earthの意味)をもじった、planeterrellaのいろんな応用を紹介しているもので、
● coronal holes(太陽にある、まわりのコロナに比べて温度が低い=磁場が強い領域)
● stellar ring current & jet like(宇宙プラズマの、恒星レベルで見られる現象)
など、オーロラと同様、宇宙プラズマ現象を、実験的に示しています。

もう一つは、

The Gateway to Astronaut Photography of Earth(Crew Earth Observation Videos)
↑サイト・タイトルの通り、国際宇宙ステーションの宇宙飛行士が撮影した、オーロラのビデオも含まれています。
このビデオを観ると、地球の大気って、なんて薄いんだろう!って一目瞭然です。オーロラの緑と赤の色を作っている、酸素原子イオン(O+)の分布が分かりますが、ものすごく薄い層です。

・・・興味があれば、一度覗いてみてはいかがでしょうか?


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教育というものを考える

宇宙科学・工学

以前、

高校生が宇宙飛行士に!?

という記事を書きましたが、このプロジェクトを共同で行うのは、

オランダと、
フィンランド

の、いずれも教育先進国の高校。

こんな記事(子供幸福度1位ーオランダ)をみつけましたが、これを読んで、プロジェクトの話し合いのためにオランダから来た教師の話を思い出しました。

「8年生で、将来の進路を決められてしまうのは、酷な面もあるけれど、でも、そのためのフォローアップ(リヴェンジ?)で1年余分に勉強することは出来るから、それほど悪いシステムではないんですよ」

フィンランドも、大学の進学のための、よく作られたカリキュラムと卒業試験制度があると聞いて、

子供にやる気さえあれば、(経済面の心配をせずに)ちゃんとした(中等)教育を受けられる国は、世界にはあるんだなぁ~

と、私個人は感心してしまいました。

あ、ちなみに、オランダの教師の

科学コースの生徒達は、ラテン語ギリシャ語が必須なんです

の言葉に、

何だかんだ言って、オランダの教育を受けずにすんで良かったぁ~

と、ちょっと思い直したりもしました。


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Index ~作品もくじ~

 

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