◇◇◇談話室・北極圏<別館>◇◇◇

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ルーク・スカイウォーカーが見上げた空

宇宙科学・工学

First Planet Orbiting Two Stars Discovered by the NASA Kepler Spacecraft

…と云うことで、高度なトランジット法で、2連星系に惑星が確認されたみたいです。

コントラスト(連星同士の質量差、惑星が親の星達に近く隠蔽率が高くなる、など)のはっきりしている連星・惑星系なので、トランジット法で得られる光度曲線(light curve)は割合しっかりしたものなのでしょうが、(かつ、ケプラー宇宙望遠鏡を使っている、という利点がありますが…)それでも、連星・惑星系をこの方法で検出するって、トランジット法もずいぶんと発展したんだなぁ~と思っています。(まぁ、シミュレーションを駆使してパラメタを決めることは出来るでしょうが)

今回は、SETI Instituteがプレスを行ったみたいですが、彼らにしても、むやみに、どこか空の一角にATA (Allen Telescope Array)を向けなくてすむよう、太陽系外惑星のカタログを先に作って、それからアンテナをそれに向けると云う、効率性が得られるのでしょうねぇ~。

…それにしても、太陽が2つある空を見上げるって、どんな気分なのでしょうか?ちょっと、好奇心があります。


***
ところで、ふと考えるのは、

●太陽系外惑星探査の意義
SETIとの関係
そして、
●SETIの意義

の3点。

太陽系外惑星探査は、我々の太陽系がどれくらい特殊or普遍的か?、それを決める要因は何なのか?であり、SETIとの関係は、生命・生物が、ある星系の中で存在できるとされる、ハビタブル・ゾーン(habitable zone, HZ)内に、どれだけ発見された惑星が位置し、HZ内にある場合にどれだけその生命・生物は進化しうるか?、そして、SETIの究極の目的は、知的と呼ぶに値する、生命・生物が発したと思われる、宇宙に向けて発信した信号を検出すること(注!”コミュニケーションをとる”ではありません)

時間スケールに対する成果を考えると、ものすごーーーーーーく時間のかかるものだなぁ~とつくづく思います。

夫に、

「もし、”SETI研究所で研究しないか?”と誘われたら、それを受ける?受けない?」

と質問したら、

「(探査の)効率をあげるための、方法論を考えるだけで一生を終えてしまいそうな気がする(笑)」

と答えました。・・・もっとも、だわと私も思いました。



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