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◇◇◇談話室・北極圏<別館>◇◇◇

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自然科学

私のスタイル・自然の中へ…

よく、日本から来た日本人に、

(私の職業を知った上で)なぜ、(住んでいるのが)キルナなのですか?

と質問されます。

”キルナ出身のスウェーデン人と結婚して、彼の故郷に移ってきた”なら話は簡単でしょうが、夫も、好き好んでキルナに移ってきた人間。しかも、私が結婚したのはキルナに移った”ずっと後”のこと

おまけに、私は、南九州出身

何を好き好んで、

冬はマイナス30度まで軽く下がる(※でも、実は湿度が低いので寒いのではなく”痛い”だけ)

人口密度2人/km^2…絶対にトナカイの方が多い!(※キルナ市は世界で2番目に大きい市で、キャパがやたら大きい)

北極圏は決して、学問の中心とは言えない

都市の利便性というものは、ゼロではないけれど、最小限

の土地にいるのか、不可解なところがあるようです(苦笑)。

でも、私個人は、何で、こんなところに来たんだろうと考えたことはなくても、

来るべきところに、やって来た!

と、今だに実感します。


…ここには、剥き出しの自然しかなく、そもそも”雑音”が少ない


***
ほぼ間違いなく全てのオーロラ研究者は、オーロラに、”音”が伴うはずがないなんて言いますが、私はそれは、人間の傲慢、思い込みと反論します。

例えば、人間の視覚には磁気を感じるセンサーがあるとブログにも書きましたが、オーロラに伴うプラズマ波動には、電磁気場擾乱で作られる、低周波のion acoustic成分が発現することもあり、人間の可聴領域でなくともacoustic成分はちゃんとあります。
***


…”雑音”と言ったのは、人間という、干渉・バイアスのことです。
私のような、宇宙(=人間にとっては、極限環境)系の自然科学・物理をやる者は、バイアスを受けている状態では、持てる感覚をフルに使えないと、常々思っています。

極限環境・状態は、本(=人智の、視覚という一つの面)には語れません

と言うわけで、以上が私がキルナに住む理由でありますが、このことを、実は今まで誰にも語ったことがありませんでした。



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