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宇宙科学・工学

「音」で楽しむ流星

今年は、8月13日が、ピークだったみたいですね、ペルセウス座流星群の。

ここキルナでは、天気は良かったのですが、夜中でも、まだまだ、明るい!
…と言うわけで、光学的な流星は地理的制限で永遠に見ることができません。

でも、その代わり、音で聞く、流星と云う、代替方法があります

まぁ、まずはこちら(↓)を聞いてみてください。

しし座流星群の「音」

ふたご座流星群の「音」

スペースシャトル・エンデヴァーの軌道周回中の「音」
(いずれも、NASA Science News, 1998-12-22から引用借用)

これらはいずれも、レーダーで捉えられたエコーです。

流星(meteor)は、大気圏に突入すると大体、中間圏(より上、電離圏下層部)で、軌跡に沿って大気成分を電離して、プラズマ密度の高い部分を作り出します。ここにある周波数の電波を当てると、プラズマ密度に応じて、電波の突き抜け/吸収/反射のいずれかが起きます。流星エコーとして捉えられる電波は反射されたものであるわけです

スペースシャトルとて、まだまだ大気の名残りがある高度を周回するので、作られるプラズマの密度はかなり落ちますが、それでもこうして、レーダーエコーとして捉えられるわけです。


***
この辺の話は、物理というよりは、電波工学の応用って感じですが、流星の元となる、惑星間空間にただようダストの、地球近傍での分布、フラックス、年変動など太陽系科学の一端は担えます。

…物理の方は、流星の方は分からない(≒今のところ、想像が働かない:苦笑)けれど、プラズマ・ソースとなる地球大気の方では何か出来るかも。


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