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宇宙科学・工学

Women in Physics II --- 彼女達の行方

私がスウェーデンに移ってからも、暫く音沙汰があった

"Women in Physics"の仲間

それぞれに家族が出来、仕事が忙しくなり、ここ数年連絡をとっていません。


***
私は外部進学で東大(院)・物理学専攻に移ってきました。当時、同じ年に修士1年を始めた学生は90人
そのうち、女性は6人(女性比率約7%)。さらに、内部から物性に一人、天文系(X線)に二人。そして、外部からの残り3人は、

●宇宙論(正確には、バリオン数保存の何かに関するテーマでしたが、私には理解出来ませんでした:苦笑)
●非加速器系・素粒子実験(BESS実験)
●非加速器系・素粒子実験(ただし、東大宇宙線研)

と、うまく宇宙物理にまとまったので、よく”つるんで”遊んだものです(※講義にもちゃんと出て、その後はそれぞれの研究もちゃんとやった上で、でのことです)。

…考えてみたら、それぞれの研究テーマについても最初のうちはよく話し合っていたものの、

●宇宙論は、実験系の残り2人には難しくて、ほとんどついていけなかった(苦笑)。
●実験系の2人は、テーマこそ互いに分かり合っていたものの、実験方法がまるで違っていたので、それを互いに理解するのは難しかった(※修士の頃って、物理よりも実験装置や方法論が主だったわけで。この傾向って、まだ日本には残っていると思いますが…)。

と云う事情で、やがて、物理以外のことで、ワイワイとやるにシフトしていきました。


***
考えてみると、私が地球物理系の宇宙空間および宇宙プラズマの物理に移ってそちらでPhD学生を始めてみると、周りは全て、女性のPhD学生だったものの、

それぞれが研究テーマが違い、研究に関する交流は全くなかった

ことを憶い出しました。当時の私の英語の”まずさ”は関係なく(ちなみに、男性のシニア研究者達とは研究に関してインタラクティヴでしたので)、単にそうなった、としか思えません。

ちなみに、(PhD学生時代に一緒だった)彼女達とは、当然かも知れませんが音沙汰なし、です。
…これって、女性の習性なのか?まぁ、PhD学生時代に一緒だった女性達は、

男女平等・同権に非常に口うるさい、北欧人

なわけで、彼女達の自立心・プライドとかにもよるのかな?と、ちょっと思ったりしています。


***
なんか、まとまりのない文章になってしまいましたが、要は、私(日本人)がここで共同研究をやる後輩女性(北欧人)をみつけられるかどうかは、全くの未知数ってわけです。


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