FC2ブログ

◇◇◇談話室・北極圏<別館>◇◇◇

スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
*Edit TB(-) | CO(-) 

宇宙科学・工学

早速、スペース・デブリ「アラート!」です。

先週、宇宙の「ゴミ」を回収する、と云う記事を書いたばかりで、早速、

衛星の破片、落ちるかも。人に当たる確率3200分の1

と云う記事が出ました。

この問題の衛星(UARS, Upper Atmosphere Research Satellite)、既に高度250kmまで下がっていて、非常に薄いとは言え、もう既に大気圏に突入状態。
衛星の軌道要素(semi-major axis, eccentricity, inclination etc.)を見ると、近点・遠点の差がない円軌道をとっていたようで、赤道に対する軌道の傾きは約57度、と云うことで、南北緯57度以内の地域のどこに落ちてもおかしくない、と、なります。

…ところで、太陽の光圧(輻射圧)はμPaのオーダーと言われていますが、ふと思ってしまったことで、何かの宇宙的事象で地球周辺にPa級の圧(力)を及ぼすもの(極近傍で超新星爆発があり、その衝撃波に見舞われるとか)があった場合、その圧力によって地球近傍のジャンク(…だけでなく、運用中の衛星や飛翔体も含めて)は、軌道を外れて大気圏突入、って事態になりかねないよなぁ~、と。
運用中の衛星などは、軌道修正で大気圏突入は回避できるかもしれないけれど、ジャンクはやっぱり大気圏突入はさけられないですよねぇ~、きっと。

そうなったら、上の(リンクを張った)記事の、3200分の1では済まない事態になってしまうのかな!?、と。

ジャンクのほとんどは確かに高度大気中で燃え尽きてしまうだろうけれど、それでも同時事象となるだろうから「当たってしまう」確率は高くなる筈。

…と言いつつ、超新星爆発の衝撃波が到達するような距離で(超新星爆発が)起こったら、その衝撃波に先行する(ガンマ線やX線などの)殺人光線や、衝撃波で加速を受けて相対論的速度に達した荷電粒子の「シャワー」で、地上でも致命的なダメージは受けるだろう、と云うことで、ジャンクの脅威は霞んでしまうかも知れませんが。。。


にほんブログ村 科学ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
*Edit TB(0) | CO(0)

~ Comment ~















管理者にだけ表示を許可する

~ Trackback ~


Back      Next


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。