FC2ブログ

◇◇◇談話室・北極圏<別館>◇◇◇

スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
*Edit TB(-) | CO(-) 

自然科学

女性物理屋さんの事情 in Sweden

今、スウェーデンのウプサラ(Uppsala)というところで、国際会議・ジェンダー科学が催されているようで、それに便乗して、朝のラジオ番組で

Få kvinnliga fysiker(※スウェーデン語です)

意訳すると、女性の物理屋さんに、もっと機会をのインタヴューやレポタージュがありました。

※ちなみに、見出しの写真、なぜか湯川先生です

リンクの記事を要約すると、スウェーデンでは最近、

生物、化学、医学生理学の分野で、学位をとる学生の70%が女性であるのに対して
(天文学を含む)物理の分野で、学位をとる女性は30%にとどまる

と云う統計があるそうです。うーん、私が学生だった時分や、日本の状況を考えてみると、30%は十分に多い気がしますが、、、。
それはそうと、とにかく、この数字はジェンダー研究者達にとって、

物理の世界では、何らかの”差別”が女性に対して働いている

となるようで、その差別生来的な遺伝によるものなのか、女性をとりまく環境の中に要因があるのかを、多分、この国際会議では話し合われるようです。

この件で、夫(同じく物理屋)と話し合ったところ、

生物、化学、医学生理学の分野では、逆に、男性に対して”差別”傾向がみられるのではないか!?

となったのですが、この”逆”差別はなんかあまり、問題にならないようです(何故なんだろう???)。


***
私見ですが、私の周りの、物理(や物理が好きな)男性は、

decomposition→reconstruction→analysis→induction

というプロセスに非常に忠実で、物理のまさに「王道」を踏み外すことがありません。
一方、女性は(私も含めて、ですが)、上のプロセスのどれかを直感(良い言葉に直せば、総合的判断)によって飛ばす傾向があるように思います。

…これが、女性の生理(生来の”理”)に依るものなのか、そもそも上記そのものが私の「直感」なのかは、私には判断出来ませんが、上記プロセスの訓練後天的にも出来るもの、即ち、女性の物理屋さんは”生まれてくる”ものではなく”作ることができる”ものだと、私は思っています。


にほんブログ村 海外生活ブログ 北欧情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 科学ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
*Edit TB(0) | CO(0)

~ Comment ~















管理者にだけ表示を許可する

~ Trackback ~


Back      Next


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。