◇◇◇談話室・北極圏<別館>◇◇◇

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科学(その他)

南半球の超新星(爆発)候補

私には、お気に入りの変光星があります。

Betelgeuse(ベテルギウス)(Hubble宇宙望遠鏡による)

北半球の、冬の代表的な星座・オリオン座の上部、青い星・リゲルと対になって輝く、赤色巨星です。
地球から640光年という近距離にあり、かつ、いつ超新星爆発があってもおかしくない恒星として知られています。
私は、自分が生きているうちに、ベテルギウスの超新星爆発に遭遇したい!と心より願っています。

ところで、変光星とは、そのみかけの明るさ(光度・輝度)が、外的要因(連星系を作ることによる、幾何的なもの)・内的要因(恒星内部のダイナミクスの変化など)で、変動する恒星のことで、宇宙においては、メジャーな存在であります。
(太陽だって、数%の範囲で、光度変化をしています)

・・・一方、南半球にも、代表的な変光星があります。

Eta Carinae(イータ・カリーナ) and Homunculus Nebula(人形星雲)(Nationalgeographic.comより)

こちらは、地球から7000光年以上に離れていますが、銀河系内でも珍しい、エディントン限界に近い、青い超巨大恒星です。

最新のナショナルジオグラフィックに、

"Light Echoes" From Monster Star's Eruption Found―A First

という記事が出ていて、(この星もいつ超新星爆発を起こしてもおかしくないと言われていますが)人形星雲を形成した”大爆発”は超新星爆発ではなく、その爆発の温度も、従来の恒星爆発モデルから予想されるよりずっと低いことが判明とのこと。

しかも、爆発の引き金を引いたのは、伴星であり、その伴星が近主星点に近づいた時に起こったとする仮説が、ありうるシナリオとのこと。

・・・ふ~ん、天文学をもっと勉強しないといけませんが、宇宙というものは、常に”人智”に挑んでくる謎を投げかける気が益々強くなっています。

これだから、(天文学を含めた)物理科学は、(面白すぎて)やめられません!



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